福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
膝に水がたまる人が多いと思います。
膝に水がたまったことによって
痛みが出る事があるので
整形外科で水を抜いている人が多いように思います。
水を抜くこと自体は痛みへの対処としては良いと思いますが、
水がたまる原因を取り除かなくては
繰り返し膝に水がたまっていく事になります。
膝に水がたまる理由は炎症です。
膝で炎症が起こっているという事が改善されなくては
膝に水がたまる状態は改善できません。
炎症が治まると膝にたまった水は無くなっていくので
水を抜かなくても炎症がなくなると治ります。
「膝に水がたまると癖になる」
と思っている人もいますが、
癖になっているのではなく
炎症が治まっていないために水がたまり続けます。
普段から膝を酷使する場合や
体の使い方が悪く、膝に負担をかけ続けている場合は
毎日膝を痛めているような状態なので炎症が治まりません。
水を抜くだけでなく膝の炎症を治す必要があります。
膝が腫れているからといって
水がたまっているとは限りません。
膝の周りの筋肉に炎症がある場合や
滑液包という膝の動きを滑らかにしている物が
炎症を起こしている場合、
むくみがある場合など様々です。
自分で判断することは難しいため、
はっきりとしたことが知りたければ
医師の診察を受けることをおススメします。
また、水ではなく血がたまる場合もあります。
どちらにせよ
「膝に水がたまるのはしょうがない」
と考えるのではなく
「膝を怪我している」
「膝を何度も痛めている」
という自覚をもって
自分でケアするということや
負担を減らすように心がける必要があります。
「膝に水がたまるのは炎症があるからだ」
としている事が重要です。
炎症を抑えるために薬を飲むこともあると思いますが、
薬で炎症を抑えても炎症という反応を抑えているだけで
炎症が起こる状態を改善しているわけではない
という理解も重要です。
薬を飲んだだけでは状態は
炎症が起こりやすいという膝の状態が改善されたわけではない
という事を知って薬を使いながらでも良いので
自分の膝の状態を改善するようにしましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
