福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
癖で壁やテーブルなどにもたれる事があると思います。
見るからにもたれているだけでなく、
字を書くときにやたら腕に体重をかけているなど
自分の体重を他のものや場所に預けている事が多いように思います。
自分だけの力で立っていない状態です。
自分の力で立っていないので
体感としては楽な感じがすると思いますが、
実際は過剰に負担をかけている状態です。
そのため、ある程度時間が経つときつくなるので
向きを変えたり体重をかける場所を変えたりします。
右に体重をかけていたのが左になるとか
腕に体重をかけていたのが足になるとか
体重をかけ続けていたところが疲れると
無意識に体勢を変えて他の場所に体重をかけます。
それだけ体に負担がかかるのでもたれていると筋肉が硬くなり
動かしにくくなったり、痛みが出やすくなります。
自分で立っていると
・体全体で体重を受け止める
・体重を偏らせない
という事が出来ますが、
物にもたれていると
・壁についている部分に全体重がかかる
・バランスが悪く支えるために筋肉がつかれる
という事が起こりやすくなります。
あくまで自分で立つという事が重要です。
ものに体重をかける癖のある人は
体重をかけない様に注意しましょう。
個人的に体重をかけやすい時は
・パソコンを使用している時の肘や手首
・壁にもたれる時に腰を当てる
・字を書くときの左手
などがあります。
意識的に気を付けているので
だいぶもたれることが減りましたが
まだ時々もたれてしまうので
今後も気を付けていこうと思います。
ものにもたれていなくても
自分の体の中で一か所に体重がかかっている
というようなものもなるべく意識して
減らしていく必要があります。
来院される方で多いのは
・立ち上がる時に必要以上に手に体重をかける
・杖に体重をかけている
などがあります。
足が悪くて手に体重をかけたくなる気持ちもわかりますが、
手に体重をかけすぎることによって、
手や肩を痛めやすくなってしまうばかりか
体に力みが生じ、足や腰も余計に硬くなってしまいます。
杖はあくまで歩くときのバランスを取る補助なので
体重をかけすぎない様に注意しましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
