福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
酸化と糖化は体に悪いので
対策をしている人もいるかと思いますが、
対して気にしていない人でも名前は聞いたことがある
抗酸化物質というものがあります。
体内を酸化から守るために活躍している
抗酸化物質ですが、
どうせなら効果が出やすいように摂取したいように思います。
抗酸化物質の例
・ビタミンＡ
・ビタミンＣ
・ビタミンＥ
・コエンザイムＱ
・ポリフェノール
などがあります。
ポリフェノールにも
・アントシアニン
・イソフラボン
・カテキン
・セサミノール
・クルクミン
・クロロゲン酸
などがあります。
ニンニクのアリシン、トマトのリコペン
なども抗酸化作用があります。
抗酸化物質というと色々なものがありますが、
総じて吸収されやすいと考えられるタイミングがあります。
そのタイミングは朝と夜です。
基本的には朝が吸収効率がよく、
夜は眠る前のわずかな時間に吸収効率が上がります。
朝起きてこれから活動するという事は
体を酸化させるという事です。
そのため、朝はこれから行われる活動による
体の酸化を抑えるために抗酸化物質の吸収効率が良くなります。
トマトのリコペンを朝摂った時と昼に摂った時では
朝の方が2倍吸収されるようです。
睡眠中に一日の酸化した細胞などの
回復・修復が行われるため
眠る前の短い時間だけ吸収効率が増すようです。
まだ、わかっていない事が多いですが、
食べるタイミング、時間帯によって
吸収効率が違うのであれば
健康の為に食べているものは
食べる時間をずらすことで
効果が得られやすくなるように思います。
また、エネルギーの変換効率も変動します。
朝食べたものはエネルギーに変換されやすいので
太りにくいですが、
夜中に食べたものはエネルギーの変換効率が悪く
エネルギーに変換されないまま体に残るので
太りやすくなります。
みなさんもご存知の夜中に食べると太るという事の理由は
エネルギーに変換されていないから
という事になります。
そのことを考えると
日中でもエネルギーに変換するためには
ミトコンドリアが働くことが重要です。
健康になるにはやることが多いですが、
出来るところから一つずつ取り組んでいきましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
