福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
結論から言うと
極端な事はしない方が良いです。
自分の状態を見ながらになるけど、
しない方が良いことについて書いていきます。
・極端な安静
体が痛いと
「動きたくない」
「動くと痛い」
ってなりますが、
安静にし過ぎるとかえって
痛みが取れにくくなります。
痛い部分を極端に動かす必要はありませんが、
他の場所は動かした方が良いです。
痛みによっては散歩ができない
こともあると思いますが、
家の中を普段のように動くだけでも良いです。
無理をする必要はありませんが、
極端に安静にしない様に注意しましょう。
極端に動かなくなることによって
循環不良、筋肉の硬さが強くなり
痛みが取れにくくなります。
・痛み止め
痛みが強くて辛い時には
しょうがないと思いますが、
痛み止めは体を治りにくくするので注意しましょう。
痛み止めは
体の治る反応を止めることで
痛みを感じにくくしています。
痛み止めを使うと
中途半端に治ったところで
体が治す反応をやめてしまいます。
そのため、
「古傷が痛い」という事が
起こりやすくなるので
今の痛みと相談しながら
考えて使用した方が良いでしょう。
・過剰に冷やす
炎症があるときには冷やしても良いですが、
炎症のない痛みの場合は
循環不良、筋肉の硬さを強めるので
逆効果になることが多いです。
また、炎症がある場所であっても
胴体部分に近い場合は注意が必要です。
胴体部分やそれに近い部分を冷やすと
体が冷え切ってしまい
体調を崩しやすくなります。
特に女性の場合、
男性よりも冷えの影響を受けやすいので
注意しましょう。
・痛みを気にしすぎる
人は意識している部分の感覚が強くなります。
痛みを気にしすぎると
痛い部分に意識を集中するので、
感覚が研ぎ澄まされ、
余計に痛みを感じます。
また、痛みを気にしすぎることで
そのストレスから筋肉がさらに硬くなり、
体の状態を更に悪くします。
痛みへの対処は重要ですが、
痛み自体には囚われないことが重要です。
以上が
痛い時にしない方が良いことです。
場合によっては
やむを得ないこともあると思いますが、
そうでない場合は
なるべくしない様に気を付けてみましょう。
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎1-12-7-201
