福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
今回は整形外科的な観点ですが、脳科学的な観点で書いていきます。
電気、音などエネルギーには振動数があり、
その一秒あたりの振動数を周波数というのは知っていると思う。
細かく解説すると難しいので
人の体も動くためのエネルギーがあるから
周波数があるという感じでイメージしておこう。
臓器ごとに固有の周波数があり、
その周波数が乱れている状態は
その臓器がうまく機能していない状態となる。
反対に言えば周波数を整えることで
臓器や細胞の状態を適切な状態にすることができる。
周波数は共鳴するので
良い周波数を体に取り入れる（音楽や振動など）と
臓器の状態が変わる事が指摘されている。
子宮摘出後の人は子宮がない分、
内臓が下に落ちてきてしまうが、
健康な子宮の周波数をお腹に当てると
子宮があるべき部分にスペースが生まれ
内臓が持ち上がることも確認されているようだ。
周波数の中で一番身近なものは「思考」であり、
体は思考の影響を受ける。
思考は脳の中で起こる電気信号のやり取りであり、
当然、電気には周波数がある。
自身の思考が自分の体に強く影響を与える。
心因性の疾患などは自律神経系やホルモンなどの説明だけでなく、
脳科学的にもシンプルに説明できる。
思考の周波数を整えることは非常に重要であり、
その一環として瞑想なども効果的だろう。
周波数を整えれば体が受けたダメージも回復しやすくなり、
健康な状態を維持しやすくなる。
体の痛みも同様に傷んでいる時は
その部分に周波数の乱れが生じている。
その周波数の乱れを整えるためにも
痛みによって変にクヨクヨしない事は重要。
中村天風さんの言っている
「たとえ体が病んでも心までは病ますまい」
という言葉は正しいと言えるだろう。
今まで精神論と言われていたような事も
実際に起こる現象であると科学的に証明されつつある。
自分の健康を守るために
思考にも意識を向けてみよう。
うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎1-12-7-201
