福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
食品添加物は今の日本には
無くてはならないものだと思います。
食品があふれている今の時代に
食品添加物が無くては多くの物は傷んで
食中毒などの問題が発生するでしょう。
食品添加物が無くても
毎日必要な分だけ買えば問題がないように
思われると思いますが、
今のような豊富な品ぞろえをすることが難しくなります。
そうなった場合売り切れて買えないものや
中々手に入らないものが増えるでしょう。
今の便利さを維持するには
食品添加物は無くてはならないものだと思います。
ですが、健康という面では話が変わります。
食品添加物には
・発がん性物質が含まれるもの
・遺伝子異常を起こすもの
など危険なものが含まれている事があります。
日本では添加物がもとで病気になったとは言えない
ということから許容量は決まっていますが、
世界で一番食品添加物を使える種類が多い国です。
使用量も世界一だったと思います。
国産なら安全というのは気のせいです。
食品添加物個別の名前と害を覚える必要はありませんが、
なるべく少なくしようと心がける必要はあるように思います。
食品添加物をゼロにすることは難しいですが、
あまり摂らない様に心がけることはできると思います。
個人的に食品添加物を
減らした方が良いと思う理由は
・体温が下がる
・ストレッサーである
・腸内細菌を殺す
という部分が大きいです。
大まかに説明すると
・体温が下がる
抗生物質や降圧剤などを飲むと体温が下がります。
他にも薬には体温を下げるものが多くあります。
食品添加物という名前なので
薬というイメージが無い人が多いですが、
食品添加物は薬なので
体温を下げてしまいます。
体温が下がると免疫低下などが起こります。
・ストレッサーである
薬は化学的ストレッサーに含まれます。
ストレッサーはストレス反応を引き起こすので
1.副腎の肥大
2.胸腺、リンパ管、脾臓の萎縮
3.胃・十二指腸の潰瘍、出血
が起こります。
どれも問題ですが、
2.胸腺、リンパ管、脾臓の萎縮
に注目してもらいたいと思います。
どれも免疫機能に関わるもので、
これが委縮するという事は免疫機能が低下する
と考えられます。
・腸内細菌を殺す
食品添加物には食品が腐らない様に
防腐剤や酸化防止剤などが使われています。
腐るとは菌が繁殖することによって起こるので
防腐剤は
菌の繁殖能力を奪って菌が増殖しない様にする
酸化防止剤は
菌を殺す殺菌剤として使われています。
この薬には選択性が無いため
有害な菌だけを殺すという事が出来ません。
そのため腸内細菌は一緒に殺されてしまいます。
腸内細菌は様々な働きがありますが、
免疫を作るために欠かせないものなので
腸内細菌が殺されることで
免疫機能は低下します。
上記のことから
食品添加物は顕著に免疫機能を低下させる
と考えられるのでなるべく減らすように
心がけた方が良いと思います。
・体温の低下
・ストレッサー
・腸内細菌を殺す
という事を深く考えてみると
他にも様々な害があると思います。
ホルモン異常、代謝の低下、体内酵素の産生低下
などなど
少しずつ日ごろの食生活を見直してみましょう。
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
