福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
自分にどんな言葉をかけていますか？
体が痛い人の多くは
「腰が悪い」
「膝が悪い」
「足がダメ」
というように
「悪い」「ダメ」というような言葉を
自分の体にかけているように思います。
「悪いのは体じゃなくて
痛めるような事をした自分」
というように思える人は少ないようです。
ですが、
・○○が悪い
・○○がダメ
・○○が最悪
というような言葉をかけると
その場所が余計に硬くなります。
精神論ではなく、脳の反応、働きとして
「自分の言ったことを叶えている」
という事だと思います。
個人的には自分がわがまま放題に使った体が痛くなったのを
体のせいにして「体が悪い」と言っている事に
問題があるように思いますが…
逆に体に対して
「こんなに硬くなるまで頑張ってくれてありがとう」
というような感謝や労わりの言葉をかけると
体は緩んでくれます。
実際に触った時の痛さや体の重さも変わります。
自分で自分の体を硬くするような
言葉は使わない方が良いでしょう。
あくまで体は私たちに都合の良いように
合わせてくれているように感じます。
痛みだけでなく、
血圧、血糖、体温などもそうでしょう。
自分に最適な状況を作ろうと
体は日夜頑張ってくれています。
その体を私たちが
・雑に動く
・暴飲暴食
・夜更かしして寝ない
・ストレスをため込む
というような事をして
正常な働きを出来なくしているために
体が耐えきれなくなり
症状として体に表れているのだと思います。
そんな体に対して
「体が悪い」「体質だから」
というような言い訳をせずに
自分の体を労わるようにする必要があるように思います。
自分の体に感謝の言葉をかけるようにして
「悪い」「ダメ」という言葉は
自分の反省の為に使うようにするのが良いと思います。
自分の
・生活習慣
・体の使い方
・精神状態
というものを見直すことで
体が良くなってくると思うので
自分の体と向き合いましょう。
自分のケアをする時も
感謝の言葉と体が緩んでいくイメージを
持って行うと効果が出やすくなるように思います。
ただ「体操をすれば大丈夫」
と考えるのではなく、
自分の体を感じながら感謝の念をもって
自分の体に触れると良いでしょう。
自分の体の痛い部分に
「痛くなるまで頑張ってくれてありがとう」
と感謝するようにしましょう。
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
