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うみがめ鍼灸整骨院です。
肩の痛みに悩まされている人は非常に多いと思います。
肩の痛みは時には肩だけでなく
・頭痛
・めまい
・吐き気
などの症状が伴う事があります。
肩の痛みが治れば頭痛が治るとまでは言いませんが、
一つの要因になるように思います。
腰痛なども同じですが痛みには
・炎症性
・非炎症性
があります。
炎症性であれば患部の安静など
時間が経てば勝手に治るように思いますが、
患部に負担をかけ続けるなど
損傷を広げるような行為をすると
治りにくいどころか悪化することもあります。
非炎症性であれば
循環不良が主な原因になるので動かしたり
循環を良くする必要があると思います。
非炎症性の場合は
循環を悪くする要素がないかという事を見る必要もあり、
・体温
・ストレス
・体の使い方
・過度の緊張の有無
なども考慮することが治すためには必要です。
炎症性か非炎症性かによって必要な施術や方法が異なります。
炎症性なのにもかかわらず、
テレビでよく見るような体操などで動かしてしまうと
良くなるどころか症状が悪化してしまう場合もあります。
炎症性か非炎症性かという事を判断しなければなりません。
炎症性の場合、代表的な症状があり
・発赤（赤くなる）
・腫脹（腫れる）
・熱感（熱くなる）
・疼痛（痛み）
・機能障害（動かしにくい）
という症状がでます。
ですが、非炎症性であっても
・疼痛
・機能障害
は起こり
循環不良の為にむくんでいたり、
筋肉が緊張している場合に腫れているように感じる事があります。
非炎症性であれば
・発赤
・熱感
は出ませんが、
発赤は目視できるところでしか確認できませんし、
損傷が深部にある場合は発赤がわかりにくくなります。
熱感が一番わかりやすいのですが、
触って他よりも極端に熱くないかという事を確認した際に
深部に損傷があると熱感も感じにくくなります。
自分で確認してみるのは、中々難しいように思います。
自分で確認する方法として
「お風呂に入って痛みが増すか」
という事でも確認できます。
非炎症性であれば
お風呂に入る事で循環が良くなり、
入浴中、入浴後に痛みが緩和されることがあります。
炎症性であれば
入浴をすることで炎症が強くなり痛みが増すので
入浴時の状況から炎症性かどうかを確認できます。
やみくもに安静や体操などをするのではなく、
自分の状態を確認してから対処を考えてみましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
