福岡県福津市で唯一芯伝整体で体の歪みを改善出来る整体院

福津市で口コミがたえない人気の骨盤矯正・猫背矯正

うみがめ整骨院

福津市・宗像市・古賀市で口コミNo.1

口コミランキング1位

各種保険対応・交通事故対応

TEL:
0940-52-9330
【住所】福岡県福津市津屋崎1-12-7

深部温度が重要【福津市 うみがめ鍼灸整骨院】


福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の

うみがめ鍼灸整骨院です。

 

体が冷えていると筋肉が硬くなったり、

循環が悪くなったりで体を痛めやすくなります。

 

免疫力の低下や基礎代謝の低下、

内臓機能の低下などが起こるので

病気にもなりやすくなります。

 

腸内環境も重要ですが、

体温が低い、体が冷えている状態では

十分な効果は発揮できないので

腸内環境を整えるためにも

体温は重要だと思います。

 

低体温は文字通り体温が低い状態なのですが、

ここで言われているのは体内の深部温度であり

わきで測った表面温度の事ではありません。

 

深部温度は一般家庭にある普通の体温計では

図ることが出来ないので、

表面温度で

36.0℃肩こり、腰痛になりやすい

35.5℃自律神経失調症になりやすい

35.0℃がんが一番増える

など書かれていますが、

表面温度が36.5℃あるからといって安心はできません。

 

表面温度が高く深部温度が低い事があるからです。

 

体温は筋肉で作られているので、

朝起きて階段を降りるなどちょっとした動きでも

表面温度が上がってしまいます。

 

また、

・分厚い洋服を着ている

・毛布にくるまっている

などでも表面温度は上がるので

表面温度が高い=深部体温も高い

とは言えません。

 

体温は深部と表面で違う事があるので

便宜的に4つの状態に分けられます。

 

中心と末端というとらえ方でもいいです。

 

タイプ1

深部温度が高く、表面温度も高い

これが理想の状態で健康な状態のように思います。

 

タイプ2

深部温度が高く、表面温度が低い

これは外が寒い時など一時的に体温調節の為に

「手足など末端の循環量を減らして体を冷やさないようにする」

という作用で起こっている場合は大丈夫です。

 

ですが、常にこの状態だと

冷え性として自覚している人が多いように思います。

 

冷えを解消しなければ徐々に深部温度も低下するので

体を温める対策が必要となります。

 

タイプ3

深部温度が低く、表面温度が高い

これは体に冷えが続くと体温を放熱しようとすることで起こります。

 

体内は一定の環境に整えておくという働きがありますが、

体を冷やす習慣があると、

体温を作ってもすぐに体温が下がるということを繰り返すので

体内の環境が変動しやすい状態になります。

 

これでは体に負担が大きいので

低い方に合わせるためにせっかく作った体温を

放熱している状態です。

 

深部温度が低いので低体温ですが、

わきで測っても表面温度は高く自覚しにくいように思います。

 

自律神経系の症状が出やすいので注意が必要です。

 

この状態の人が比較的多いように思います。

 

タイプ4

深部温度が低く、表面温度も低い

体温が作りにくくなっている状態です。

 

病気になりやすく、治りにくいので

ちょっとした風邪でも長引きやすくなります。

 

以上の事から表面温度が高くても大丈夫とは言えないので

体温を上げる習慣を意識する必要があります。

 

他にも冷えが末端から進行していく

説明もあるのでそのうち紹介したいと思います。

 

体を温めて健康な状態を作りましょう。

 

 

依頼があり、有料記事を作りました。

興味のある方は是非一読を

健康・体質改善の基本

https://requ.ameba.jp/products/11577

 

うみがめ鍼灸整骨院

福岡県福津市津屋崎1-1-23

診療時間

平日 午前9:00~12:00 午後14:00~20:00

土曜 午前9:00~12:00 午後13:00~17:00

休診日 日曜・祝日

0940-52-9330