福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
食べ過ぎると糖尿病になるというイメージが
ある人が多いと思いますが、
実際にはどうなのでしょうか。
「摂取カロリーが多いから糖尿病になる」
↓
「ご飯を減らしてカロリーコントロールをする」
という事が主流になっているように思いますが、
実は日本人の摂取カロリーは大幅に減少しているのに
糖尿病の方は増えているようです。
摂取カロリーの平均が2300kcalくらいだった
1955年ごろには糖尿病に罹患している人は数％程度でした。
（当時の国の調査が十分でなかった場合も考えられますが…）
2013年の時点で摂取カロリーの平均が1873kcalと
減少しているのにもかかわらず、
糖尿病に罹患している人は増え続けているようです。
（ちなみに1946年の餓死者が出た時の摂取カロリーは
1907kcalだったようです。）
摂取カロリーが減少しているのにもかかわらず、
糖尿病が増えている原因として
・運動不足
・生活リズムの変化
などが挙げられるそうです。
また、血糖値の急激な上昇は糖尿病になりやすいので
糖尿病になりやすい要因として
・早食い
・朝食抜き
・ドカ食い
なども挙げられています。
中でも早食いが一番影響があると考えられています。
よく噛んで食べるように注意しましょう。
この事を考えると
「何を食べているか」という事よりも
「どう食べているか」という事の方が
重要なように思います。
深夜の食事だったり、
早食いのような食べ方も見直すことが重要ですが
生活のリズムを整えることも重要です。
食事制限に取り組むことも必要かと思いますが、
「生活のリズムに乱れがないか」
という事を考えなければ
効果が出にくいように思います。
食事制限や運動だけでなく、
健康を色々な側面から考える必要があります。
体内時計については未だにわかっていない事が多いので
こうすると良いという事が明言しにくいですが、
今気を付けられることとして規則正しい生活が重要なように思います。
規則正しい生活をして健康を維持しましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
