福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
水を飲むことの重要性はたびたび書いていますが、
寒くなると飲む量が減りすぎる人がいるので注意が必要です。
一日に必要な水の量は
体重（kg）÷30
で計算すると出ます。
この一日に必要な水の量は季節に関わらず必要な量です。
「寒くて汗をかかないから飲まなくていい」
と思っている人も多いですが、
空気が乾燥しているため
皮膚や口から水分が逃げていくので
寒い時期でも水は結構消費されています。
また、代謝を起こすにも水が必要なので
水が足らなくなっては代謝も起こりにくくなってしまいます。
寒い時期に水を摂る時の注意点として
常温で飲んでも水が冷たくなっているので体が冷えやすい
という事があります。
そのままでも体が冷えやすいので
夏以上に冷やして飲まない様にした方が
良いように思います。
出来れば白湯で飲むようにしましょう。
季節が変わっても水の必要量は大幅に変わらないので
意識的に飲む必要があります。
水を飲むという事を無意識で出来るくらい
習慣化することが重要なように思います。
冬になって水を飲む量が減ると
ただでさえ寒さによって血管が収縮し
循環が悪くなりやすい状態なのに
水不足によって余計に循環が悪くなります。
そうなると
・体温の低下
・筋肉の硬さ
・痛み
・体調不良
などになりやすくなります。
寒い時期に痛みが出やすい原因の一つには
水の不足が考えられるように思います。
体を冷やさない様に注意しながら
これからの季節も水を飲むように注意しましょう。
500㎖以下でヘルニア
1ℓ以下で肩こり腰痛
になりやすいという事を今一度理解しておきましょう。
また、血圧の上昇も冬の時期は寒さによって起こりやすいですが、
水の不足によっても起こるという事を知っていると
冬場に水不足になっている事が
危険だという事がわかると思います。
喉があまり渇いた感じがしないというのも
感覚としてわかりますが、
「喉が渇いたときにはすでに水不足になっている」
と考えて水不足にならない様に
こまめに水を飲むようにしましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
