福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
眠れない理由には色々なものがあります。
・痛み
・不安
・体調不良
・生活習慣の乱れ
・就寝前のブルーライト
・睡眠薬
・アルコール
など様々なことが問題になります。
個人的には「思い込み」という要素も
かなり影響力が強いように思います。
思い込んでいるせいで
睡眠が短くなったり中々寝付けなくなったりすることが
非常に多いように思います。
よくあるのが、
本人は「一睡もできなかった」と言っているが
家族が寝ているのを見ていたり
一睡もできなかったと言いたいくらい
起きていたという意味の場合もありますが、
本当に全く寝ていないわけではないことが結構あります。
ただ本人がそれをきっかけに「眠れない」と思い込むと
本当に眠れなくなることがあるので注意が必要です。
私の場合は眠れないとは考えていませんが、
「就寝時間の6時間後に必ず起きてしまう」と
思い込んでいた時期がありました。
一年以上それが続き、
「自分は6時間睡眠で足りている」
という風に考えていましたが、
あることをきっかけに
「6時間じゃ足らない。7時間は寝よう。」と思った日から
就寝時間の7時間後に起きるようになりました。
自分の意識で睡眠時間がコントロールできる
という事を体験したので
時間があるときは「今日は○時間寝る」と意識しておくと
その時間で起きられるので
睡眠は自分の意識でコントロールできる部分が
かなりあるように思います。
眠れないという事を考えているせいで
自分に暗示をかけているように
眠れなくなっている人が多いように思います。
実際に寝れるかどうかに集中してしまうと
不安から眠れなくなってしまう事が多いので
「健康的な生活をした」とか
自分でできる対処に集中して
実際に眠れるかどうかはあまり意識しないほうがいいように思います。
健康のために頑張れる人は
睡眠薬などの薬物を使用しないようにしましょう。
副作用で薬が無いと眠れなくなることや
寝ている間に起こる体の中での反応が起こらなくなる
という事を考えると
睡眠薬による効果は「寝た感」だけです。
しかも睡眠薬による効果は
ほとんどプラシーボ効果なので
寝れると思い込めば寝れるという事です。
自分の寝れないという思い込みを捨てて
寝やすくなるような対策をとっていきましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
https://requ.ameba.jp/products/11577
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
