福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
健康の為にランニングをしている人が多いですが、
その際に気を付けたいことがあります。
ランニングフォーム自体は
自分が楽に走れる走り方で良いですが、
ポイントとして気を付けるのは
・姿勢
・足の着き方
だと思います。
姿勢がきれいだと背骨の湾曲がきれいになり
強い衝撃でも吸収できるので
体に負担がかかりにくくなります。
猫背や腰を反るような姿勢で走っていると
・衝撃を吸収できない
・力みが生じている
などの理由から体を痛めやすくなります。
足の着き方で気を付けたいことは
・優しく軽く地面に足を着く
強く足をつくとその分衝撃が大きくなり
体を痛めやすくなります。
なるべく軽く足をつく様にしましょう。
強く足をついていると衝撃だけでなく、
余計な力が体に入っているため疲れやすくなります。
なるべくリラックスして楽に走るように心がけましょう。
・足をかかとから着けようとする
ランニング中にかかとから足を着けるという事を
意識的に行うと
かかとを地面に叩きつけるように接地します。
余計な衝撃が出やすくなるので
わざわざかかとを付けようとする必要はありません。
特にかかとを着けようと考えずに自然に走った方が良いでしょう。
足のどのあたりに体重がかかっているか
という事を感じて修正する必要がありますが、
その時も意識的に操作するというよりは
良い走り方をイメージして走ると良いでしょう。
・親指に体重をかけようとする
足の親指に体重をかけるように走る人がいますが、
足の親指に体重をかけようとする必要はありません。
通常の場合では
普通に走っていれば勝手に親指に体重がかかります。
それを意図的に意識して行うと
親指に体重がかかり過ぎていることにより
関節に捻じれる力がかかる為
体を痛めやすくなります。
中には体重が小指側にかかり過ぎている人は
意識するのであれば人差し指と中指に体重がかかるような
意識をすると良いでしょう。
人差し指と中指は足幅の真ん中になるので捻じれが生じず、
勝手に親指に体重がかかるようになります。
ランニングという事で書きましたが、
ウォーキングに関しても同じ事が言えるので
ウォーキングをする際にも
姿勢と足の着き方に注意しましょう。
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興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
