福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
自分の症状や状態を感覚として感じる
という事は必要であり、
意識的に行うことで自分の状態の変化や
症状の変化に気付きやすくなるため
予防・治癒において重要な事だと考えます。
ですが、その感覚に感情をのせることは
やめた方が良いと思います。
昨日より状態が良いという事に喜ぶ
というような前向きなものであれば
まだ良いとは思いますが、
多くの場合
良い時には何も思わず、
悪い時に嫌な思いを感じる
という事が起こります。
不快感情は痛みを強くする
という事も
感覚に対して感情をのせてはいけない
と考える理由ではありますが、
感情をのせることで
事実を判断しにくくなる
という事も
症状に感情をのせない方が良い
と考える理由です。
感情をのせることで
自分の自分の体に起こっている変化を
正確に感じる事の邪魔をしている
という事が起こりやすくなります。
事実を判断して自分の体に必要な事を行う
という事が重要ですが
感情をのせることで
過剰反応をしてしまいがちです。
過大評価あるいは過小評価をすることで
本来取るべき対処ではない事をしてしまったり
「もうどうしようもない」
というような諦めから
対処を取らなくなってしまいがちです。
また、
「痛みがストレスに感じる」
という事は
ある程度は仕方のない面もありますが、
感情を伴わせなければ
ストレスを小さくすることも可能です。
ストレスを感じることで
体の状態がさらに悪くなり治りにくくなる
という事を考えても
感情を伴わせない事が重要でしょう。
感情を伴わせることで
・不安
・心配
・恐怖
などが起こりやすくなるので
注意しましょう。
自分の健康や痛みの改善など
体の状態を良くするためにも
メンタルコントロールは重要です。
感情とは少し違いますが
「もう治らない」というような
間違った先入観や偏見も
体が治りにくくなる原因になります。
もし治らないものであっても
・どうすれば進行しにくいか
・どうすれば症状を抑えられるか
という事を考える必要がありますが
先入観や偏見のせいで
思考を放棄している事もあるので注意しましょう。
・感じる
・気にする(意識する)
・気に病む
という事を区別して
自分の体と向き合い改善していきましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎1-1-23