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うみがめ整骨院です。
ストレスでよくあるのは
・忙しすぎる
・悩み、不安、恐怖
・緊張
・人間関係
のように思います。
一番多いのは人間関係のストレスだと思いますが、
気付きにくいストレスは忙しすぎる
という事だと思います。
忙しすぎるというのは周りから見れば
明らかに忙しいという状態であっても
長期間続くことによって
本人が自覚しにくくなるので注意が必要です。
慣れることによって効率化が進み
忙しさを軽減させている場合は良いですが、
単純に慣れによって忙しさに
気付けなくなるのは問題です。
慣れて気付かなくなっていても
自分の感覚が慣れてしまっているだけで
実際に体にかかっているストレスは変わっていない
という状態ではそのうち体を壊します。
自分の作業を効率化をして
忙しさを軽減させる必要があります。
作業を効率化させることで
時間が生まれさらに作業が増える
という事がありますが、
その場合は自分が成長しているため
忙しさに強くなります。
作業を効率化せず忙しい状態が続くと
自分が成長していないので
忙しさに強くなることは無く
ただただ疲弊していきます。
忙しさというストレス一つをとっても
自分が成長することで鍛えることができますが、
意識していなければ鍛えることができません。
忙しさになれているという状態は
感覚が鈍化していることが多いので注意が必要です。
忙しさに疲弊した時に体に症状が現れますが、
人によって症状が違う事の方が多いでしょう。
その人の弱いところに出やすいという特徴がありますが、
特に出ることが多いのは
・肩こり
・冷え性
・睡眠障害
・消化不良
・体調不良
などだと思います。
自分を成長させることが
忙しさからの脱却になるので
自分の生活を効果的にするようにしましょう。
追記（2021/08/21）
「忙しくて寝る暇が無い」など、
忙しくなると生活習慣が乱れがちになります。
生活習慣が乱れ、体調が悪くなると
脳をはじめとした体の機能が低下し、作業効率が悪くなります。
そのため、さらに忙しくなるということが起こるので、
忙しいときほど健康状態を意識する必要があります。
「忙しくて健康状態を気にする暇なんて無い」という人もいますが、
むしろ忙しいときこそ健康状態を良くすることが大切です。
忙しい→ストレス→自律神経の乱れ→体調不良→作業効率の低下→余計に忙しい
という悪循環を断ち切るためにも、
自身の健康状態を整えるよう日頃から意識しておきましょう。
（追記2021.11.10）
疲れていると運動する気にならないと思いますが、
現代人の主な疲れは肉体的な疲労ではなく、
脳の疲労である事が多いです。
（肉体労働が多い人は除く）
脳が疲れている場合、
運動をすることで疲労が取れやすくなります。
また、運動をすると
ストレスホルモンやストレス物質を減らす事ができるので
体の状態を整える助けになります。
また、運動を習慣にすると
ストレスホルモンが分泌されにくくなることや
筋肉がつき筋肉内でストレス物質を分解する能力が上がる事から
ストレスに強くなります。
忙しい時ほど運動や睡眠に気を遣う事で疲労が抜けやすく、
作業効率が上がるので仕事を効果的にこなすことができます。
10分程度のウィーキングでも良いので
睡眠と運動を意識してみましょう。
うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
