福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
「膝が曲がらない」
「正座が出来ない」
という人が多いと思います。
関節の変形によって引っ掛かりができてしまい
物理的に曲げることができない
という場合もあります。
その場合は、それ以上曲げることは出来ませんが、
変形がそこまででもなく、
曲げられるはずなのに曲がらない
という人が非常に多いと思います。
関節を曲げるには関節が伸びることが重要です。
膝を伸ばすというような屈伸運動の関節の伸びではなく、
関節にゆとりがあるという状態が必要です。
膝が曲がらない人など、
関節が動きにくい人の多くは
関節が押し付けられているような状態です。
関節が詰まっていると言っても良いでしょう。
関節が押し付けられているような状態になっていると
関節にゆとりが生まれないため
関節を動かすことができなくなります。
関節を押し付けているような状態にしているのは
体の力み
が非常に多いように思います。
単純に筋肉が硬いせいで動きにくいと
考える事も出来ますが、
力みによって筋肉を硬くしてしまい、
自分で動かしにくくしている
という状態が非常に多いでしょう。
特に動きにくくなっている関節は
痛みをともなっている場合や
以前に痛めたことがあるという場合が
非常に多いです。
痛いもしくは痛めたことがある
という経験によって
自分で無意識のうちに
「力を入れなくては痛くなる」
と考えて力みが生じていることが多いように思います。
自分の体をリラックスさせ、
自分の関節の詰まりや力みを取り除くことで
関節が動きやすくなります。
関節を曲げるという動きは
関節を縮めて曲がっているのではなく、
関節が伸びながら曲がっていく
という事を知っておくと良いでしょう。
自分の体をより良く使うためにも
自分の体の動きに無駄な力がないかを
確認してみてはいかがでしょうか。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
