福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
坐骨神経痛をはじめとした
多くの痺れというを症状を起こすものがあります。
痺れという症状があると
「神経が圧迫されている」
と言われることが多いですが、
本当にそうなのでしょうか？
個人的には
「本当に神経が圧迫されているのか？」
という事を考えた方が良いと思います。
・特定の体勢の時に痺れが強くなる
・常に痺れがある
という時に
「神経が圧迫されているからだ」
と言われることが多いですが、
もし神経が圧迫されているとするなら
本来であれば「感覚」がなくなります。
神経が圧迫されていたら
痺れは起こらないと考えられるでしょう。
もちろん、圧迫とは関係なく
「神経自体に異常が起こって痺れている」
という事もあるので
病院で検査を受けることは重要です。
ですが、
痺れている時に体の状態は
「神経の圧迫とは関係がない」
と考えた方が良いでしょう。
多くの場合は
循環不良によって起こっているので
循環不良の改善が
痺れを取り除くために必要です。
循環不良が起こりやすい状態は数多くあります。
・体温の低下
・冷え
・筋肉の硬さ
・ストレス
・睡眠不足
など様々考えられます。
どれか一つではなく、
複数の原因が循環不良を引き起こしている
と考えるのが自然でしょう。
自分にはどれが特に当てはまるか
と考えると良いと思います。
「体を冷やしたことによって筋肉が硬くなる」
という事もありますし、
「筋肉が硬くなって循環不良が起こり冷えた」
という事もあります。
個人的に多いと思うのは
・ストレスや睡眠不足によって交感神経が優位になる
↓（循環不良はすでに起こっている）
・交感神経反応で筋肉を硬くして
↓（循環不良が更に起こる）
・冷えが起こる
（循環不良が更にひどくなる）
というパターンか
・体を冷やす
↓（循環不良が起こる）
・冷えて筋肉が硬くなる
・内臓まで冷えて自律神経が働きにくくなる
↓（循環不良がひどくなる）
更に筋肉が硬くなり、さらに冷える
というパターンです。
循環不良は痺れだけでなく、
痛みや体調不良も引き起こすので
循環不良が起こらない様に注意しましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
