福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
首を痛める時には寝違える人が多いです。
寝違える時は
体が寝ている間も力んでしまっている時です。
寝ている間は本来であれば
リラックスしていて力みがありません。
日中に忙しい日が続いていたり、
ストレスが溜まっていたりすると
体が力みやすくなります。
そんな時は
寝ている間も力が抜けにくく、
力んでいる事が多いです。
そんな力んで寝ている時に
ふいに寝返りをしたり
力んだ状態が長く続くことで
循環不良が起こり
首を痛めやすくなります。
寝違えた時には
それだけ自分の体が疲れている
という事を自覚した方が良いでしょう。
ですが、
力んでいる事で首を痛めるのは
寝ている間だけではありません。
起きている間でも
知らず知らずのうちに力みが生じ、
その状態で動くことで
体に無理な力がかかって
首を痛めてしまう事があります。
デスクワークをしている時や
運転などで首を痛めることが多いのも
力みが関係しています。
どちらも同じ姿勢で集中している時間が長くなりますが、
集中している時に力んでしまう人が非常に多いです。
また、同じ姿勢が続くので
循環不良が起こりやすいのも
首を痛めやすい原因になります。
力んでいることに気付かずに
急に首を大きく動かすと
首を痛めやすくなります。
・デスクワーク中に首を回す
・運転で後ろを見る
などの動きを
首が力んだ状態で行うと
首を痛めやすくなります。
力みを少なくしてから
動かす必要がありますが、
なかなか難しいと思います。
そのことを考えると
体が力んで硬くなる前に動かす
などして
首が硬くなりすぎないように
注意する必要があるでしょう。
硬くなってから緩めるのには
時間がかかりますが、
体が硬くなる前に緩めておくことは
それほど時間がかかりません。
体が硬くなる前に
早めに動かすように心がけましょう。
普段の心がけで
体を痛めにくくなるので
普段の体の状態を
意識するようにしましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎1-1-23