福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
突然ですが、梅雨時は腰痛になりやすいです。
梅雨になると
頭痛やめまい、関節の痛みなど
さまざまな不調が起こりやすくなります。
中でも問題なのが
「自律神経の乱れ」と「むくみ」でしょう。
梅雨時の自律神経の乱れは
「イライラ」というよりは
「やる気がなくなる」というような
テンションダウン系の不調が起こりやすいです。
春先に生活環境が変わった人は
ちょうど少し慣れてきて気が抜ける頃でしょう。
張っていた気が緩むのと梅雨のテンションダウンが合わさって
凄まじい勢いで自律神経が乱れます。
また、湿気が多いと体に水気が増え
むくみが生じやすくなります。
むくみのせいで体の冷えや
体の重怠さが起こります。
自律神経の乱れとむくみによって
体が固く、重くなるので
ちょっとした負担がかかるような動きでも
体を痛めやすくなります。
また、気圧が低いせいで
体にかかっている大気圧が減少し、体が安定せず、
腰痛を引き起こしやすくなります。
梅雨の天気は変えられないので
自分の生活習慣を見直して
体を良い状態に保つことが重要でしょう。
運動や睡眠は特に足りなくなりがちです。
また、
1人暮らしの人は食事に気を遣うのも難しいと思います。
食事のほかにサプリメントを利用するのも良いと思いますが、
最低限、よく噛んで食べるようにしましょう。
よく噛んでいるかどうかで
栄養の吸収されている量が変わります。
生活習慣を見直し、
元気に梅雨を乗り切りましょう。
こちらも参考にどうぞ
ウェザーニュース(2020.6.11)
「梅雨特有の病”天気病”を改善するには」
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎1-1-23