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うみがめ鍼灸整骨院です。
体を痛めると「痛い部分をかばう」ことが多いと思います。
ですが、これには注意が必要です。
体を安静にし、極力動いてはいけないこともありますが、
この場合は動いていないのでかばっているわけではありません。
動いている時の体をかばう動作によって
余計に体の状態を悪くしていたり、
他の部分を痛める原因を作っていることが多々あります。
「痛い部分も動かして無理に使え」ということではありません。
自分の意志で意図的に体をかばおうとすることによって
体を不自然に動かしてしまい、
それが更に体を痛める原因になることがよくあります。
ではどうすればいいのか?
答えは「自分の体に身をゆだねる」ということです。
実は体を痛めた場合、
体が自動的に痛めた部分をかばって動いています。
例えば、右手を痛めた場合、
物を取ろうとするときに意図的に左手で持とうとすると思います。
右手がその物を持ち上げられないくらい痛めているのであれば
意識しなくても左手が自然と出てきます。
右手でも十分に行える動作であれば、右手が自然に出てきます。
自分で意図的にかばおうとしなくても
自然と動作と体にかかる負担を無意識に考慮して動作を行っています。
体が自動で必要な分だけ痛めた部分をかばっているので
人が意識的にかばおうとすると必要以上にかばってしまい
体への負担が大きくなります。
自分の体の機能を信じ、必要以上にかばおうとしない
ということは重要です。
自分の体を信じて不要な負担を増やさないように注意しましょう。
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