福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
ストレスについては様々な情報があふれていますが、
ストレス耐性についても考えていく必要があります。
余計なストレスは少ない方が良いと思いますが、
ストレスが全くない状態だと
ストレス耐性が失われていきます。
ストレスを受ける経験がなく、
ストレス耐性が無い状態だと
ちょっとしたストレスにも対処できず
すぐに体調を崩すなどの影響が現れます。
ストレスは精神的なものだけではありませんが、
ストレス＝悪
と考えて完全に排除しようとすると
かえってストレスに弱くなるので注意しましょう。
過剰なストレスをあえてかける必要はありませんが、
甘やかしすぎないようには注意が必要です。
冷暖房完備というのも高齢の方はある程度
考える必要がありますが、
そうでない人は体を甘やかしすぎてしまい
体温調節能力が低下しかねません。
ストレス耐性を免疫力のように考える必要があります。
徹底除菌をして菌に触れないようにしていると
免疫力が低下し体調を崩しやすくなります。
反対に自分の免疫力を超える菌が体に入ると
免疫力は働きますが菌に負けて体調を崩します。
ストレスについても同じように考える事ができます。
肉体的なストレスがなければ体は虚弱になりやすく、
精神的なストレスが無ければ打たれ弱くなります。
ストレスを単に排除するのではなく、
ストレスを過剰にしない事、
ストレスへの耐性を付けること
を考える必要があるのではないでしょうか。
精神的なストレスの耐性は
「わざわざ嫌な思いをする」必要は無く、
自分の苦手な事、難しい事への挑戦と
それを乗り越える事が必要だと思います。
好きな事であっても一歩先のレベルの挑戦
今よりもっと上手になるにはという工夫は
「嫌な思い」は無いことが多いですが、
ストレスにはなります。
現状維持や現状以下にしようとすると
ストレスが極端に減少し
ストレスに対する耐性が低下します。
ストレス耐性を獲得するために
「挑戦」
という事がキーワードになると思うので
何でも良いので挑戦してみましょう。
挑戦したいことが今の自分の能力よりも高すぎると
過剰なストレスになるので
一歩ずつクリアしていくような取り組み方が良いと思います。
ストレス耐性を獲得して
ストレスに左右されない自分になりましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
