福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
体を痛める原因は色々な事が言われていますが、
日常生活での癖が負担となって体に蓄積し、
何らかのきっかけで痛みとなって出てきます。
痛みを改善させるには癖を直す事が重要であり、
癖が治せない場合は癖によって負担がかかる部分を
日々ケアをする必要があります。
ぎっくり腰になった人は
「重いものを持った」
「くしゃみをした」
など
体を痛めた際の行動が原因だと考えていると思います。
実際は「重いものを持つ」「くしゃみをした」という時の
衝撃に耐えられないほど体に負担がかかっており、
いつ体を痛めてもおかしくない状態です。
体を痛める最後のひと押しが
「重いもの持った」「くしゃみをした」だっただけで
普段から体に負担をかけていることが問題であり、
「重いものを持つのを控える」という事をしても
癖が治らなければ腰を痛めやすい状態は変わりません。
自分の癖や自分の体の負担がかかっている部分にいち早く気づき
体のケアをしていく事が重要です。
よく、
「病院で痛み止めを貰って飲む」
「電気治療を受ける」
「固い筋肉をマッサージして緩める」
などは
症状を抑えるだけの「対症療法」であり、
治らないから意味がないと言われ。
「体の歪みが痛みの原因であり、
骨盤矯正や姿勢矯正が重要だ」
など、
痛みの原因にアプローチする根本治療を行う必要がある。
というような事が言われます。
客観的に考えれば、
痛みの原因が体の歪みであるのであれば、
「体が歪まないようにすること」が根本治療であり、
「歪んだ体を矯正して治す」のは対症療法ではないでしょうか?
基本的に自分で行う事が根本治療であり、
他人に何かをしてもらうのは対症療法です。
サポートとして専門家を頼ることは重要だと思いますが、
根本治療をするのであれば自分で生活を見直す必要があります。
専門家はあくまでサポーターであり、
実際に行動を起こし改善させるのは自分だという心構えが
痛みを改善させるために重要です。
自分の体と向き合っていきましょう。
うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎1-12-7-201