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うみがめ鍼灸整骨院です。
よく自慢話ばかりしている人がいますよね。聴いている人はうんざりだと思います。
うみがめ整骨院に来ている人の中にも「夫の自慢話が面倒」という人がいます。
(私も気を付けなくては)
ですが、私は「自慢話ばかりする人がいる」という人には必ず言う事があります。
それは…
「あなたが相手の話を聴いていないからですよ」
この発言に衝撃を受ける人もいるでしょう。
「自慢話ばかりするから話を聴きたくないんだ」という人までいます。
自慢話ばかりする人の理由として自慢話をしている本人は気付いていないかもしれませんが、以下のようなものがあります。
・認められていないと感じる
・馬鹿にされているように感じている
・軽んじられてる
・こっちを向いて欲しい
というような自分という存在をないがしろにされているというように感じていることが多いです。
ここで知識のある人は軽く考えて「マズローの承認欲求ね」というように言葉だけで捉えて「承認欲求が満たされていないなんてかわいそうに」ぐらいのことを考えます。もしくは「じゃあ相槌うっとけばいいのね」というようなことを言い出します。
で、僕に言われるのが
「承認欲求」
→その承認していないのはあなたですけどね。あなたが承認していないから相手の承認欲求が満たされず、なんとかして認められようと無意識に自慢話をしてしまっているんですよ。
「相槌うっとけばいい」
→その時点で話聞く気ないし、その程度で良いと思ってる時点で相手をなめてるよね。それが承認していないってことなんだけど、相手が思っているとおりじゃん。
です。
僕も生意気なことを言いますね。(自覚あり)
自慢話ばかりする人のほとんどは自慢話をする相手としない相手がいます。
役職などが上すぎる人には自慢しにくいですし、承認してくれている人には自慢話をする必要が無いからです。身近の承認してくれていない人(家族・友人)に対しての自慢話が増えやすいでしょう。(この状態が悪化すると何の会話もなくなります)
逆に役職が高くても部下などから敬ってもらえないと感じているタイプは部下に対して自慢話が増えるでしょう。
ですので自慢話が多い人が身近に多い場合は「あなたが話を全く聞いていない」うえに「あなたに軽く見られてる。認められていない。」という風に相手に思わせてしまっているという事だと推測されます。
(中には自分が大好きでアピールしている人がいるかもしれませんが、これもまた承認されたいという思いではないでしょうか。)
自慢話ばかりする人が身近にいたら自分の態度に問題がないかを考えるように心がけると人間関係などの無駄なストレスが減るのではないでしょうか?
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎1-1-23