福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ整骨院です。
昨日は寝返りの重要性と
寝具によって寝返りがしにくくなることについて
書いていきましたが、
今回はストレスについて書いていきます。
ストレスで寝返りをしにくくなりますが、
ストレスの中でも「制限」というストレスが
寝返りをしにくくします。
・我慢
・こうしなくてはいけない
・周りに強制される
など
自分を縛り付けるストレスが
寝返りをしにくくします。
科学的な事はわかりませんが、
起きている間に自分を縛り付けている事が
寝ている間も自分の体を縛り付け、
寝返りが起こらなくなるのでしょう。
社会人になると寝返りが少なくなるのは
仕事などで自分を「制限」「抑圧」することで
起こると考えられます。
他にも
大きすぎるプレッシャーに
自分が押さえつけられていることも
寝返りをしにくくなる原因になります。
社会に出て制限が出るのは当たり前ですが、
そのことに対して自分で上手く折り合いをつける
という事が重要でしょう。
子供のうちでも
親や周りの環境で制限されることが多ければ
自分を抑圧して寝返りが減ります。
自分のストレスをどう解釈するかが重要です。
自分が制限されていることに対するストレスへの対策は
・自分でコントロールできる領域を増やす
簡単なもので良いので
自分の時間を自分でコントロールすることを
意識する必要があります。
ただの余った時間ではなく自分で
「何時から何時まではこれをする」
という様に
短い時間であっても
自分でコントロールすることが非常に重要です。
仕事中は難しいかもしれませんが
プライベートの時間であっても
自分で自分を意識的にコントロールすることで
制限されているストレスが減少します。
自己管理能力のトレーニングにもなるので
一石二鳥になるでしょう。
・運動をする
制限というストレスで身動きが取れなくなっているので
運動で意識的に体を動かす事で
制限されているストレスが減少します。
体を動かす事は「制限」以外の
ストレスの対処にも効果的なので
取り入れてみると良いでしょう。
たかが寝返りですが、
そのせいで体を痛めやすくしてしまいます。
日々意識して
体を管理していきましょう。
うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
