福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
気遣いをすると気疲れするという事がよく言われますが、
一般的な気遣いでは気疲れをしません。
気遣いによる気疲れは3つに分かれると思います。
・エネルギーの使いすぎ
・エネルギーの不足
・気遣いになっていない
気遣いで疲れるには
自分の全エネルギーを相手に向ける必要がありますが、
人とそこまでのかかわり方をしている人は非常にまれです。
自分のエネルギーが枯渇するほど
相手にエネルギーをかけるには
普段から余程意識して全力投球していないと出来ません。
自分のエネルギーが今どのくらいあってどのくらい出ている
という感覚がない人にはまず無理でしょう。
エネルギーの不足は普段から抑圧されていると
起こりやすいように思います。
・自分のしたいことが出来ない
・普段から強制されることが多い
・夢も目標もない
などがエネルギーを不足させます。
エネルギーが不足しているので
他人に使えるエネルギーがないため
気遣いをすると気疲れします。
ですが、気遣いによって疲れているのではなく、
そもそものエネルギーが低いことが問題です。
エネルギーを高めるようにする必要があります。
気遣いになっていないという事が
気疲れを起こす一番の原因になりやすいと思います。
気遣いは相手に対しての思いやりや心遣いから起こるもので
相手の為に何かをしてあげる事だと思います。
ですが、気遣いが自分の為になっている事が
非常に多いように思います。
相手の為ではなく自分が
・嫌われたくない
・良く思われたい
・評価されたい
というような
相手ではなく自分に意識が向いている事が問題だと思います。
自分に意識が向いているため
私は気遣いになっていないと思いますが、
このような気遣いの仕方をしている人が多いと思います。
自分にベクトルの向いている気遣いは
ほとんどが自分を守ろうとしているものです。
守ろうという事は周りに敵がいると感じている事になります。
敵がいる環境で自分の身を守らないといけない
という状況はストレスが大きく疲れてしまいます。
気疲れの多くの場合は
ストレスを気疲れだと勘違いしているのだと思います。
気遣いをする時には私心なく
相手を思いやってするようにしましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
https://requ.ameba.jp/products/11577
うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
