福津市、古賀市、宗像市の口コミNo.1の
うみがめ鍼灸整骨院です。
「手に力が入りにくい」
「足に力が入りにくい」
など
体に力が入りにくいという症状がある人がいます。
体に力が入りにくくなるというのは
病気の可能性もある為
病院で検査をした方が良いでしょう。
病院で検査をしても異常がなかった場合でも
何らかの異常が見つからずに
隠れている可能性があるので断定はできません。
整骨院で力が入りにくいという人を見た時に
考えられることは2つあります。
・体の使い方が下手
・体の歪み（硬さ）
という原因で力が入りにくくなります。
個人的には両方の原因が存在していることが多いですが、
急に力が入りにくくなった時は
体の歪みが関係していると思います。
体の使い方が下手で歪むという事もあるので
どちらも改善した方が良いですが
自分で気を付けやすいのは体の歪みだと思います。
体の歪みは単に歪んでいるという事ではなく、
・関節が硬くなっている
・筋肉が硬くなっている
・姿勢が悪い
という事を意識する必要があるでしょう。
・関節が硬くなっている
関節が硬くなっていると体が衝撃を吸収できなくなるため
強い力を出せなくなります。
強い力を発揮すると強い衝撃が体にかかる為
体を守るために力が出なくなります。
歪みが無くても関節が固まっていると
力が出にくくなります。
・筋肉が硬くなっている
硬い筋肉は力が出にくくなります。
筋肉が硬い状態はある意味
すでに力を入れている状態なので
そこから大きな力を出すことは困難です。
歪んでいる場所の周りは
筋肉が硬くなっていることが多いので
自分の筋肉の状態で
歪みを感じることができるでしょう。
・姿勢が悪い
普段の姿勢も関係していますが、
意識してもらいたいのは
「動いている時の姿勢」です。
猫背になったり、体がのけぞったりしていると
力が出にくくなります。
普段は姿勢がきれいだとしても
・重いものを持ち上げる
・立ち上がる
・歩く
などの動いている時に
自分の姿勢が崩れていないか注意する必要があります。
体の使い方でもありますが、
動くときに体を必要以上に歪ませて使っていることで
力が出なくなります。
杖を使って歩く人であれば
杖に体重をかけようとするあまり姿勢が歪み、
余計に歩きにくくなるということが起こります。
座ったり、立ち止まったりしている時だけでなく
動いている時の姿勢に意識を向けてみましょう。
依頼があり、有料記事を作りました。
興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
