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うみがめ鍼灸整骨院です。
眠れない時にしてはいけない事はいくつかありますが、
その中でもよくしてしまうのが
・スマホをいじる
・寝れない事を考える
だと思います。
眠れない時にしてはいけないと
知っている人は多いですが、
してしまう事が多いのではないでしょうか。
スマホをいじると
スマホの画面から出る強い光によって
頭は朝と勘違いして覚醒してしまいます。
強い光を目にすることで
余計に眠れなくなってしまう状況を作っています。
眠れない状況を悪化させないために
なるべくスマホを使用しない様にしましょう。
スマホの設定やアプリをインストールすることで
ブルーライトカットができます。
負担を減らすことは出来ますが、
それをしていれば使っても大丈夫
というわけではないので注意しましょう。
次に眠れないことについて考えるという事ですが、
眠れない時ほど
「まだ寝れない」
「もう何時だ」
「明日早いのに」
というような寝れないことに対しての
不安感などが睡眠の妨げになります。
不安を感じることで
リラックスできなくなるので余計に眠れなくなり
そのことによる不安や焦りで
更に眠れなくなってしまいます。
眠れない事に対して不安に思うのではなく、
「そのうち寝れる」
「一日寝れなくても死なない」
「あまり疲れていないのだろう」
というように
眠れないことに対して
必要以上に執着しない事が眠るためには重要です。
眠る前に寝やすくするポイントとして
・日中に運動で体を動かす
・体を温めてから眠る
などがありますが、
眠ようとしている時に体をハードに動かすと
そのせいで興奮して寝れない
という事になりかねないので
なるべく日中から夕方までに動いた方が良いでしょう。
体を温めるということについても
眠るときは起きている時に比べて
体温が下がる落差で眠りにつくので
あらかじめ体が冷え切っていると
体温が下がるときの落差が小さくなり
眠りにくくなります。
また、寝ようとしている時に
極端に厚着をしていたり、
電気毛布などで温めながら寝ると
体温が下がりにくく眠りにくくなります。
眠る前に体を温めている事は重要ですが、
布団の中でも体を温めようとしない様に注意しましょう。
眠るための対策が逆効果にならない様に注意し、
眠りにくい状態を悪化させない様にしましょう。
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興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
