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うみがめ鍼灸整骨院です。
「目が重い、目が疲れた」
という経験のある人は多いのではないでしょうか。
目の疲れには色々あると思いますが、
多いのは「目を動かす筋肉の凝り」だと思います。
目を良く使うような状況になると
眼球の動きが小さくなります。
一点集中しているような状態になるので
自分の力みなどから目の動きが小さくなるのでしょう。
蒸しタオルなどで目を温めると
目の疲れが軽減するのは
温めたことによって目を動かす筋肉の凝りが
循環が良くなりほぐされるからだと考えられます。
時々眼球を動かして
目の体操のようにしてみるのも良いでしょう。
目の疲労の場合
どうしても目のケアにばかり集中してしまいますが
目が疲労するような状況は
首周りの筋肉も硬くしています。
首と頭の境目のあたりにある筋肉は
筋膜によって眼球の筋肉と繋がりがあり、
首の硬さが目の疲労を招いている事もあるので
首の筋肉を緩めてあげる必要があります。
首周りを
・温める
・ストレッチ
・マッサージ
などをして緩める必要があるでしょう。
首の周りはあまり力を入れて押す事や
無理に伸ばすことで痛めやすいので注意しましょう。
マッサージをする時は
頭と首の境目にある凹んでいる部分の周りを
皮膚を動かすようなイメージで
軽くマッサージすると良いでしょう。
また、眉間にしわが寄るような凝視をしている場合
目の周りの筋肉も硬くなっていることがあるので
目の周りも皮膚を動かすようなイメージで
軽くマッサージをすると良いです。
ここまで直接目に関与する部分の
ケアの方法を書いて来ましたが、
忘れてはいけないのが足のケアです。
足を緩めておかないと
・首や目の周りの筋肉が緩みにくい
・すぐに硬くなる
・頭痛、めまい
などが起こりやすくなります。
足の筋肉も緩めることを忘れない様にしましょう。
デスクワークなどで目が疲れている場合、
足の循環不良もかなり強くなっていると考えられます。
足のストレッチやマッサージなどのケアをしてから
首周りのケアをするようにしましょう。
場合によっては
足のケアだけで目の疲労が取れることもあります。
他の部分のケアにも言える事ですが、
足を緩めてから他の部分のケアをするようにしましょう。
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興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ鍼灸整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
