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うみがめ整骨院です。
体を硬くする思考があります。
その思考がいけない
というわけではなく、
自分の思考を把握して
体が硬くなりすぎないように
意識しておく必要があるでしょう。
端的に言えば
ストレスになる思考が体を硬くしている
という事になります。
・不安
・緊張
・恐怖
・怒り
など不快感情を引き起こす思考が
体を硬くするというのはわかりやすいと思います。
また、性格的なものでもありますが
・責任感が強い
・自力だけで頑張ってしまう
・人に迷惑をかけてはいけない
・正義感
なども体を硬くしやすいでしょう。
どれも体に緊張を起こしやすいので
必要な場面もあると思いますが、
行きすぎないように注意する必要があるでしょう。
行き過ぎた正義感や責任感は
体を壊す原因になるので
譲れないものとそうでは無いものの
区別が必要なように思います。
自分の性格を知って
体が硬くなりすぎないように
ケアをすることも重要でしょう。
思考による硬さは特に肋骨を硬くしやすい
と考えられます。
肋骨の硬さを意識して硬くなってきたら
深呼吸をして肋骨を緩めるなどの
対処が重要だと思います。
また、思考による硬さは
思考が変わらなければ硬さが取れにくいので
頭や心を休めるという事が重要です。
頭や心を休めるには
単純な休息だけでは休まりにくく、
運動をして体力を使う事で
頭と心が休まりやすくなります。
自分の思考が体を硬くすることもある
という事も知って
体に対しての対処だけでは
足らない事もあると理解しておきましょう。
体を痛めている時であれば
「どうしたら良くなるか」
という事を考え
対処することで体が治りやすくなりますが、
反対に
「治らないかもしれない」
「病院任せ」
というような考え方は治りにくくなります。
思考に関しては一般的に言うような
「ネガティブだと治りにくい」
「ポジティブだと治りやすい」
という一面もありますが、
「自分で治す」
という考え方が重要です。
単にポジティブに考えるのではなく、
自分で治すと考え
自分に何ができるのかを考えるようにしましょう。
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興味のある方は是非一読を
健康・体質改善の基本
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うみがめ整骨院
福岡県福津市津屋崎１－１－２３
